我が家で飼っている熱帯魚の種類や大きさと飼育の仕方は?
今回は、我が家で飼っている【メチニス】と【ブラントノーズガー】の熱帯魚の種類と飼育について紹介したいと思います。
メチニスは、カラシン科の仲間になります。
円盤状の薄い体と銀色に光輝く色が特徴です。
ピラニアと見た目は良く似ていますが、ピラニアと違って草食性の熱帯魚です。
最大の大きさと寿命・飼いやすさは?
大きさ
自然界では最大40㎝前後になりますが水槽飼育ですと25〜30㎝前後で寿命は、だいたい10年前後になります。
飼いやすさは?
メチニスは、初心者でもとても飼いやすいです。
飼いやす度
★★★★☆
メチニスとの混泳はできる?
メチニスは、穏やかな性格をしていて複数で泳いでいる様子なども熱帯魚屋さんで見かけるので混泳する事も可能です。
水草水槽での飼育は水草を食害してしまうこともある為オススメできません。
肉食魚や縄張りが強い魚との混泳もやめた方が良いです。
混泳するにしても、ネオンテトラなどの小さい魚は捕食してしまう可能性があるので同じ魚で揃える事をおすすめします。
メチニスを飼育するための水槽の大きさは?
個体が小さいときは、30〜45㎝水槽でも飼育可能ですが、個体が大きくなるにつれ最大でも60㎝水槽を準備すると良いと思います。
我が家で飼育している熱帯魚紹介
🔴メチニス
我が家では、3匹の複数飼いをしています。
まだサイズも8㎝前後と小さめです。
エサ
メチニスは基本なんでも食べますが私は【バイブラバイツ】という赤虫に似たてた人工の餌を与えています。
水槽の大きさ
私は、他にも淡水魚を飼育していて水槽内で仕切りをしているので90㎝水槽で飼育しています。
🔴ブラントノーズガー
ブラントノーズがーとはどんな魚なの?
ブラントノーズがーもカラシンの仲間で、形質的特徴をもつ魚になります。
寿命
だいたい5年と言われていてカラシンの仲間なのでそこまで長くないです。
飼いやすさは?
ブラントノーズガーは、口も体も小さいの注意して餌をあげないと詰まらせて死んでしまう事もあるので餌の大きさには気をつけましょう。
飼いやす度
★★★☆☆
ブラントノーズガーとの混泳できる?
基本的混泳は可能ですが、ブラントノーズガーは上層の魚なので縄張り意識や、敵意をもたない魚の方が良いのです。
なので中層・下層の魚を選んであげた方が上手くいく可能性が高いです。
その際に、口に入らない大きさの中層・下層の魚をオススメします。
エサ
メチニスと同じ【バイブラバイツ】を与えています。こちらも基本的にはなんでも食べてくれますが、動いているものに飛びつく傾向があるので余裕があるのであれば、アカヒレなどの生き餌さも良いかと思います。
水槽の大きさ
ブラントノーズガーの単独飼育であれば、60㎝水槽で飼育可能ですが、混泳をさせるのであれば最大でも90㎝水槽を用意することをオススメします。
私は、メチニスと同じで他にも淡水魚を飼育しているので水槽内で仕切りをして90㎝水槽で飼育しています。
まとめ
今回は、我が家で飼っている【メチニス】と【ブラントノーズガー】の熱帯魚の種類と飼育について紹介しました。
メチニスもブラントノーズガーもどちらもカラシン科の仲間で、食べている餌も同じになります。
混泳もできる魚なので、興味がある方は一度熱帯魚屋さんに見に行ってみると良いと思います。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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